2006年11月30日

知っておいたら役に立つ(かもしれない)イギリス英語 ~Mさんのお家探し~

おっとっと、またまたお待たせしちゃいましたね(待ってませんか・・・・?)
今回から数回に分けて(たぶん)役に立つ(ハズ)、イギリス英語特集を物語仕立てでお届けしまーす。
初回はいつかみなさんもするであろう、お家探しの時によく耳にするイギリス英語の紹介でっす。
※前置き: ちょっと物語が強引です・・・


イギリス生活にも少しずつ慣れてきたMさん、そろそろホームスティを卒業するべくアパート探しを始めました。が、いくら不動産情報をみても、不動産屋のウィンドウを探してもapartment mansionなる文字は見当たらない。
おっと、そうか、こちらではフラット(注1) というのだな、と思い直し目ぼしいフラットを数件チェックし、連絡を取り早速部屋を見に行くことに。
「セカンド・フロアーに来るように」と指示を受けていたMさん、楽をしようとエレベーター(注2) を探すも見つからず仕方なく階段で行くことに。
セカンド・フロア(注3) つったら二階っすね」てな事で一階分上がるが該当の部屋がないぃーーっ。
先方に電話をしたらもう一つ上だと言うので上がってみると、いましたよ、大家さん。
「なんだよう、三階じゃないかよう」と思いながらも交渉成立、晴れてフラットシェア生活の始まりです。

入居早々、フラットメイトに「あ、そこに毎月5ポンド入れてね」と言われました。
彼の指差すその先にはお菓子の空箱らしきものがあり、‘KITTY ’(注4)と書いてあります。
ん~、でも中には小銭がじゃらじゃら入っているぞ、なんかよーわからんがとりあえず言われた通り5ポンド入れとくか。

さらにこのフラットのキャプテンらしきお世話係りの彼が「キミの部屋、もうフーバー(注5) しといたからね」と、「いや、いいんだ、いいんだよ、それくらい」てな恩着せがましい感じで言ってます。
またまた「?」だったけど、何かをしてもらったようなので、とりあえずお礼を言って荷物を持って自分の部屋へ。
ん~、なかなかいい部屋じゃん。やっぱキレイ好きの日本人としてはまず掃除機かけときましょーかね。張り切ってがーがーやってると、先ほどの彼がやってきて、
「おいぃーー、フーバーはかけといたって言ったじゃん?!」
とチョイ不機嫌ヅラです。
ははぁ~ん、ふーばーとは掃除機の事じゃな!と初日から1つ学んだMさんなのでした。


この他にも、ジモとのフラットシェア生活により、いろいろなイギリス英語を学ぶMさんの珍道中は次号に続く…(ハズ)

(注)の解説
1.英国ではアパート、マンションの事はflat、空き部屋がある場合はflat to letとなります。
2. Elevatorは英国ではliftと言います。
3.英国では、というかほとんどのヨーロッパの国では日本で言ういわゆる一階はground floor、日本の二  階がfirst floorとなります。
4. これは特にイギリス英語ではないんでしょうが、なんつか、共益費みたいなかんじです。大家さんに  払う家賃以外にフラットメイトと毎月出し合うお金のこと。これでトイレットペーパー等の共同で使うものを 買うのです。
5. これ、とある掃除機のブランドの名前らしいんですけど、そのまま「掃除機」というふうに使われてま   す。絆創膏の事をリバテープという感じでしょうか?(私だけ??分かるよね九州人のみなさーん!)  そしてこれ、立派に動詞としても使えます。アメリカではvacuumですね。

投稿者 unicon : 2006年11月30日 16:40