2007年12月05日

リヨン・ビエンナーレ

はいっ、お楽しみの(え?)旅シリーズ、今回はフランスはリヨンです。

biennale2.jpg


旅の主な目的は2年に一度開催される、アートの祭典リヨンビエンナーレを見に行くため。
(※注:決してビエンナーレフェチではありません、念のため)
以前紹介したベネチアのそれと比べると規模はかなり小さくなるし、冬に行った為ぶっちぎりでさぶかったですが、奥の深い作品も多く、また美食の街つーだけあってなかなかおいしい旅でした。

ロンドンと同じく、「おーっ、なんてゆるい国なんだ!」と思ったのが、チケットを購入する時に、

チケット売りの兄さん:君、学生?

私の連れ:はい

兄さん:アート関係の専攻?

連れ:はい

兄さん:じゃ、キミはタダね、どうぞ入って。(私に向かって)で、あなたは?

わたし:えっと、社会学部です(あー、なんてバカ正直なんだっ!だってニッポンジンなんだもん…)

兄さん:じゃー、ちみは学割のみなので7ユーロプリーズ

えーーっ、申告制すか??学生証も見せなくていいの?連れもニッポンジンなので'Art' の文字が記載された学生証を律儀に提示してましたが、兄さん全く見てませんでした・笑。
こういうところは大好きです。

街を散策していいな、と思ったのがリヨン市によるちゃりんこ貸し出しサービス。

chari.jpgchari2.jpg

こういうちゃりんこ置き場が街の至るところにあって、フランス語による説明書きなので不確かだけど、市民はIDかなんか入力すればタダで、ツーリストも1ユーロだかのデポを払えばそこにつながってるチャリのキーが解除され、それに乗っていき、また同じような置き場がたくさんあるので、自分の目的地の最寄りの場で返却する、みたいなシステムらしい。
これがちゃんと機能していて、老若男女みんな利用してるんですねー。
すごくエコでいいなと思いました。
最近、全く同じシステムがパリでも始まった、ていうのをニュースで見ましたけど、東京あたりもやったらいいのに(ロンドンでは危なすぎるかも?)。

で、このちゃりんこサービスの説明書を読む時にも思ったんだけど、英語の説明はなく、代わりに絵文字(ピクトグラム)での説明が発達してるな、と思いました。

picto2.jpg

これなんかはまー、意味分かりますけど(しかもかわいい)、

pictogram.jpg

これはどういう意味だーー??

ユニコンでもロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーションとキャンバーウェルの講師陣による絵文字のワークショップをやってそこでも彼らが言ってたけど、やっぱ絵文字はそれだけで意味を伝えられないとねぇ。
後から調べたら、このタバコ吸ってるファンキーな動物はどこぞかのアーティストによるいたずらアート作品のようでしたが。

そしてもうひとつの街の印象は、、、、赤!!

上のちゃりんこもそうだし、

ladydog.jpg

わんちゃんも(おばーさん、さすがオサレですね)

toire.jpg

あ、便器までっ!(ってトイレで写真撮るなってか?)

そんなリヨンに行きたくなったあなたは(ならないか)、Easyjetのチケットをゲットしようっ!

あ、ロンドンよりもっともっとさぶいので防寒はしっかりね。


投稿者 unicon : 2007年12月05日 10:30