2006年02月28日
ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション院生 ? ジュリア・スミス
West End Extra 17/Feb/06
ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションの院生であるジュリア・スミスは伊・有名ブランドのアルベルタ・フェレッティでアシスタント・デザイナーの地位をガッチリ確保した。しかも卒業コレクションのいっちばん忙しい最中。
ファッション学生の就職状況は非常に厳しいといわれているが運と実力があれば彼女のようにビック・ファッション・ブランドで働けるかも。次のフィービー(クロエデザイナー)となるか?
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2006年02月27日
Next アレキサンダー・マックイーン!?
Now magazine
01/March/06
Next アレキサンダー・マックイーン?!
ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションのメンズ・ウエアーの学部3年生の
マット・ブラウンは自分こそ次のアレキサンダー・マックイーンだと豪語している。
なんでも彼曰くマックイーンとの共通点は父親がタクシードライバーということらしい。(???)
まあ、親近感がわくのは理解できるけど、それでマックイーンになれるんだったら
こんな楽なことはないですよね。
彼の夢はどこかのファッション・ハウスで経験を積み、行く末は自分のレーベルを
立ち上げることなんだとさ。それだけの自信があれば彼の将来は明るいことでしょう...
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2006年02月24日
Well Heeled - 世界中のセレブリティを虜にした新星デザイナーとは!?-
19/Feb/2006 Attitude
Well Heeled - 世界中のセレブリティを虜にした新星デザイナーとは!?-
ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションからまたまたホープが誕生!!
ジミー・チュウ、パトリック・コックス、エマ・ホープに続いて新たなスターが
ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション コードウェイナーズから誕生した!
彼の名はGil Carvalho。わずか28歳の若さで最も熾烈といわれる
Woman’s Footwearの世界で現在、最もホットで注目を浴びている男である。
わずか8ヶ月前、創造性に満ちた彫刻のように美しい彼の靴達は、
春夏コレクションに彗星のごとく現れ、ファッション界を驚愕させた。
それは瞬く間にマドンナ、リズ・ハーレー、キム・カートラル、
ビクトリア・ベッカムそしてフレディ・リュングベルグといった
世界中のセレブリティ達を魅了し、「Carvalhoフリーク」へと
変貌させていったのである。
ここで彼の経歴を簡単に紹介しよう。ポルトガルOporto で
生まれたCarvalhoは、地元の大学でファイン・アートと美術史を習得後、
今から8年前にエネルギーとダイナミックの中心地であるロンドンへ
移り住む。そこで受けた衝撃は計り知れないものであり、
彼の人生を大きく変えることとなる。彼は当時の心境をこのように語る。
「ロンドンはコスモポリタンで考えられないほどクリエイティブな街でした。
さまざまな文化が入り混じり、そして歴史の香りを感じる、
そんなエキサイティングなこの街に自分の成功する将来が
脳裏にはっきりと浮かんだのです。」
しばらくの間は両親の希望もあり建築を学んでいたが、やがて彼は
自分にとって最も適するのは建築より靴のデザインであると感じ、
ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション内のコース「Diploma in Cordwainers footwear」
への入学を果たす。大学で勉学にいそしむ一方、同時にビビアン・ウェストウッドの
もとでアシスタントの仕事に就くこととなる。ビビアンが創り上げるクレイジーな
デザインは、彼に大きな影響とインスピレーションを与え、将来に大きな糧となった。
あくなきデザインへの挑戦
彼の創作意欲は決して靴だけに終わらない。完璧主義者で決してタブーを恐れず
突き進む彼は、建築家としての才能も兼ね備えているようだ。彼はある日、
高級インテリアショップで知られるコンランショップのインテリアにケチをつけ、
手を加えてしまったのだ。
彼曰く
「彼らの使う色はまったくつまらないものだった。そこで、僕は彼らに赤いベルベットの
素材を使って装飾させてくれと頼んだのさ。」 恐るべし Carvalho。
さらに有名ファッション写真家スティーブン・クラインが撮ったマドンナの写真のセット用に
使用するソリッドなサイドボードのデザインを手がけるなどCarvalhoのクリエイティビティは
止まる事を知らない。
彼は確かに天賦の才能を持った人間であることは間違いない。
しかしながら、その裏にはおしみない努力もまたあることを忘れてはならない。
普段から多忙をきわめる彼は、束の間の休息であるはずの飛行機での移動時間も
常に新たなデザインを求め、スケッチブックに筆を走らせ続ける努力家なのだ。
そんな彼の作品は今月のロンドンファッションウィークに登場する予定となっている。
今後ともGil Carvalho、そして次々とスターを生み出すロンドンカレッジオブファッション
から目を離すな!
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2006年02月23日
映画監督ジョー・ライト
The Daily Telegraph 18/Feb/06
映画監督ジョー・ライト
さあ今年もアカデミー賞の季節がやって来ました。フィルムの世界でも
ばっちりロンドン芸術大学の卒業生たちが活躍してるんです。
その中でも今回は映画「プライドと偏見」で米・アカデミー賞候補にもなった
映画監督ジョー・ライトについて紹介しちゃおう。
彼はロンドン芸術大学・キャンバーウェルカレッジの卒業生。
略してキャンバーで彼は「フィルム」と「ファイン・アート」を学んだ。
その後ショート・フィルムを撮り始め、1990年代にはTV監督も務めた。
過去に6回ほどBAFTA(イギリス版アカデミー賞)にノミネートされたこともある
実力のある英監督だ。
投稿者 unicon : 13:25
2006年02月21日
憧れのファッション・バイヤー
Evening Standard (16/Feb/06)
憧れのファッション・バイヤー
きらびやかに見えるファッション・バイヤーの世界。でも現実はかなりタフな仕事なのだ。
「ファッションが好き」っていうだけじゃあ成功できない。
仕事内容はトレンド予測、サンプル・チェック、生地選びetc…など盛りだくさん。
長時間に及ぶ仕事にプラス海外出張などとにかくストレスフル。
プライベートな時間の犠牲も覚悟しなければならない。
それでもファッション・バイヤーを目指したいあなたへ。
UKファッション・インダストリーで働くには基本的にファッション関係の学位
(テキスタイル、ファッション・デザイン&テクノロジー等)を持っている事が
望ましいとされている。ファッションの学位が取れる学校としてロンドン芸術大学の
一校であるロンドン・カレッジ・オブ・ファッションが「デザイン」から「ビジネス」に至るまで
幅広いファッション学科を持っている。
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2006年02月20日
Make It Big!
I-D Magazine 01/March/06
Make It Big!
アーティストのマーク・レボンが母校であるロンドン・カレッジ・オブ・ファッションにてエキシビションを行った。彼の作品は写真、ビデオ、彫刻など多彩なバリエーションに及ぶ。
今回のエキシビションのテーマはずばり「セクシュアリティー」で性器そのものをモチーフにした作品ばかりだ。彼曰く、従来の社会的性(gender)に対する概念に挑戦したかったのこと。
性器を使った作品で社会的性に対する問題意識を高められるかどうかは果たして疑問だが、印象に残るエキシビションであることは間違いない。
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2006年02月17日
’MARCHESA’ に夢中!
Women’s Wear Daily, 7/Feb/2006
’MARCHESA’ に夢中!
今話題のファッション・ブランド’MARCHESA’ ? ロンドン芸術大学チェルシー・カレッジの卒業生であるジョルジオ・チャップマン、カレン・クレイグのドュオがニューヨーク・コレクションで立ち上げたブランド。つい先日セカンド・ライン(チープなライン)の’MARCHESA NOTTE’ も立ち上げたばかり。
’MARCHESA’を身にまとった多くのハリウッド・スター達がレッド・カーペットに!2004年ゴールデン・グローブ賞ではレネー・ゼルビガー(ブリジット・ジョーンズ)、ケイト・ブランシェット(アビエーター)、ペネロベ・クルズ(トム・クルーズの元カノ)が’MARCHESA’を着用して話題になった。
‘MARCHESA’はアメリカ高級百貨店のニーマン・マーカスのみでの販売であったが、セカンド・ライン立ち上げによりアメリカ以外の国でも発売されることとなった。ロンドンでは今年の春夏よりセルフリッジにて発売される。
今後目が離せないデザイナーだ。
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2006年02月16日
反・Luxury!
The Daily Telegraph紙
10/Feb/06
セントラル・セント・マーチンズの卒業生でブリティッシュ・デザイナー賞に4度輝いたアレキサンダー・マックイーン。彼は今シーズンよりニューヨーク・ファッション・ウィークにてセカンド・ラインを発表した。メイン・ラインより40%ほど安く値段が設定されていて、より若者を意識したものだそう。値段だけじゃなくってデザインからしても彼のコレクションって一般人には難しい。変◯?天才?デザイナーもビジネス・サイドは無視できないってことですね。ある程度金にならなくちゃ商いはあきまへん。
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2006年02月15日
よっ、JAEGER!太っ腹!
婦人服ブランド「JAEGER」のボスであるハロルド・ティルマンがロンドン・カレッジ・オブ・ファッションに100万ポンドを寄付した。イギリス人新デザイナー養成の為。ワールド・クラスのデザイナーではなく、ごく一般的な(普通な?)デザイナー養成が目的。(ファッション・ビジネスの世界ではこういったデザイナーが一番必要とされているんだってさ)にしても太っ腹!
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2006年02月14日
Party Animal !!
フランスの著名ブランドLANVIN(ランバン)のデザイナーであるアルバー・エルバズがロンドンにやってきた!たった1日という超短期間の滞在であったが、かなり充実した時間を過ごしたようだ。イギリスの高級百貨店であるハービー・ニコルズでパーティーが催され、会場にはリンダ・エバンジェリスタ,ジェイド・ジャガーなどビッグなセレブも訪れ、パーティームードが一気に盛り上がった。
翌日、彼のたっての希望でロンドン芸術大学連合の一校であるセントラル・セント・マーティンを訪問した。なんでも彼はロンドンのファッション・シーンが大好きなんだそう。世界的なデザイナーですらロンドン・ファッションの発信地であるセントラル・セント・マーチンズには一目置いているようだ。
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2006年02月09日
セントマ(セントラル・セント・マーチンズ)ニュース
ユニバーシティ・オブ・ジ・アーツ・ロンドン(University Of the Arts London)の一校である、セントラルセントマーティンズ。略してこのセントマは、ステラマッカートニー、マシューウィリアムソン、ジョンガリアーノ等世界に誇るファッション・デザイナーを多数輩出している事で有名な美術大学である。ロンドン、いや世界のファッションシーンは、セント・マーティンなくしては語れないほどメディアから熱い注目を浴びている。学生にとって学生生活最高の晴れ舞台である卒業ファッション・ショーには世界中のバイヤー達が、新しいデザイナーをいち早く発掘しようと押しかける。
また、セントマーティンはファッションのみならず、様々な展覧会、イベントを一般、学生向けに頻繁に行われている。その中から2005年に催されたセレブなビッグ・イベントを2つ紹介しましょう。
あの、ハリウッド女優グウィネス・パルトロウがセントマにやってきた!!
オスカー女優であるグウィネス・パルトロウがセント・マーティンズのドラマセンターで在学生と座談会を行った。お題目は「映画演劇に見るアート」とチョイ硬めのもの。もちろん皆さんご存知のようにこの学校はれっきとした美術大学ですから、すべてアートと関連がなくてはならないのですね。(当たり前か。。。)その中で彼女は映画、舞台で実践したいた様々なテクニックについて語った。しかしながら子どもを出産してからというもの、記憶力というものが全く無くなってしまったと告白した。女性にとっての「出産」というのは人生における大きな転換期なのですね。
60年代カリスマ・ロックバンドと言えばピンク・フロイド(Pink Floyd)!! メンバーの一人であるNick Masonがセントマにてアートを語る!
60年代を一生風靡したプログレッシヴ・ロック・バンドといえばもちろんピンク・フロイド。メンバーの一人、Nick Masonがセントマーティンズの教授であるロブ・ディキンズと討論会を行った。この討論会では「アート・デザイン理論」についての意見が交わされ、ブリティッシュ・バンドの成功の重要な要素であるフォトグラフィー、ファッション、グラフィック・デザイン、映像、アニメーションといった「アート」全般の話にまで及んだ。ブリティッシュ・バンドの代表的存在であるビートルズ、ローリング・ストーンズ、レディオ・ヘッド、ブラーを「アート」の側面から検証する。最後に「アート」の要素を果たしてピンクフロイドは音楽とうまく融合させることができたのか?といった議論が交わされた。
ロックバンドの成功って「音楽がいい」ってだけじゃダメなんですね。皆さん「ジャケ買い」したことありますよね?「シャケ買い」じゃなくて「ジャケ買い」って音楽を何も知らずにアルバムのジャケットだけを見てCDやレコードなんかを買ってしまうこと。でもその「ジャケ買い」で失敗するってことはしょっちゅう。「ビジュアルがいいから買ったのにー。何この音楽。最低!!」 つまり、アルバムには必ずコンセプトがなくてはならない。そのコンセプトに沿ってアルバム全体が構成され、一つの作品となっていないといけない。そう考えてみると「コンセプト」ってアートにおいても音楽においても重要な要素なんですよね。うむむ、なるほど。
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2006年02月08日
大英(靴)帝国
-英国女性が生涯に費やす金額は3万1千ポンド(約620万円)-
英国女性は生涯に平均1973足を安売り靴店から、72足をジミーチュウのような高級デザイナーから購入する!自分で買い物を始めるのが14歳と仮定すると、月平均で40ポンド(8千円)、80歳までには合計31,680ポンド(約620万円)を靴に費やす計算となる。事実、44%の女性が買い物の最大の弱点が靴だと認めている。(何が何でも買っちゃうってこと?)。チャーチル・ホーム保険会社によると、女性の86%は
1ヶ月に最低1足は購入するとのこと。
靴といえば、英国は消費者だけでなく、作り手の方もすごいんです!!紳士靴ならエドワード・グリーンでチャーチだし、婦人靴と来た日にはジミーチュウにマノロ・ブラニク(米ドラマsex&the city)にエマ・ホープ(ウェディング・シューズ)。特に紳士靴の製法はGood Yearと呼ばれる歴史と伝統に裏打ちされたスグレもので、有名な仏靴メーカーのJMウェストンも自社の職人をチャーチ社に留学させたほど。
靴で留学といえば、イギリスには世界でただ一つ、靴のデザイン&メーキングで学位を取れる大学があるんです。それがあの、数年前にロンドン芸術大学ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションに併合された学校コードウェイナーズです。ジミーチュウやエマ・ホープ、パトリック・コックスはみな、キラ星卒業生です。
それでは話のついでに、そのロンドン・カレッジ・オブ・ファッションが運営しているディプロマ・コース(1年間課程)の内容をちょっと解説すると、
公式コース名は{ Diploma Cordwainers Footwear}、次のユニットで構成されています。
● Design Development
● Pattern Cutting Techniques
● Construction Techniques
● Professional Techniques
● Pattern Development
● Creative Construction Processes
● Professional Context and Progeression
見てお分かりのようにデザインだけでなく技術面も充実したカリキュラムになっています。
いくらデザインが斬新でも履けなけりゃ、(しかも快適に)意味ないもんねー。つまりこの
コースの目的はデザイナー+職人の養成。1年コースの他にFdA(準学位課程)、BA(学位課程)
MA(大学院課程)コースがある。
投稿者 unicon : 18:01
2006年02月07日
著名フランス・ブランドChloe(クロエ)に大きな変化が!!
フィロが引退??
ある情報筋によると、バッグから洋服まで扱うフランス老舗ブランドのクロエを盛り上げたデザイナーで、フィービー・フィロ(セントラル・セント・マーティンズ卒業)が私的理由のためデザイナーの座から退くことになったとのこと。
永遠に続く競争よりもフィロは最近誕生した赤ん坊と平和に過ごすことを選択したというわけだ。
引退のウワサが予想外の早さで広まったため、次回秋冬コレクションの実施が危惧されたが、結局フィロのデザインチームが引き継ぐこととなった。
このデザインチームは、サラ・ジョウェット、ナターシャ・リー、ベルベスカ・ドイチェ、エイドリアン・アピオラザ、イバン・ミスペラエーレで構成され、フィロの産休中の埋め合わせをしていた。
彼女の後任としてローラン・ムーロー(今をときめくデザイナー)の名前があがっているが、クロエ側はそれを否認、未だコメントを控えている状態だ。
まだまだ続くクロエの野望?!
クロエは現在一番勢いのあるブランドであり、昨年の売上も好調であった。
「われわれのビジネスはどのブランドよりも成功している。6ヶ月で売上が倍になった。」とクロエの社長であるジョアン・ルパートはコメントした。「クロエは卸売業に力を入れて行き、これをきっかけに世界的なビジネスの拡張を目指している。」
クロエは最近パリのモンタイーニュ通りに2番目のショップをオープンし、パリコレの期間中に大掛かりな
オープンセレモニーを行う予定だ。
昨年はクウェート、コスタ・メサ、北京、上海そして東京、青山にもフラッグショップをオープンしたばかりである。マーケット調査によると、クロエは30億円を売り上げたが、まだこの現状に満足していない模様。
リッチモントCEOは更なる売上を目指し、莫大な金額を投資する予定であると昨年述べた。
フィロの内側(インサイド)
フィロはセントラルセントマーティンの同級生という縁で1997年にステラ・マッカートニー所属のデザインチームの一員となったが、その4年後、ステラが自身のブランド立ち上げのため辞任したため、フィロがその後任となった。フィロはその美貌とライフスタイルでさらにブランドの地位を確固たるものとした。
しかしながら、彼女自身はファッション界であまりにも注目され過ぎるのを嫌がっていた。(ブランドにとってこれは欠かせないものであるのだが...)
当時クロエはコスチューム・ジュエリー、時計、ランジェリー、ベビー服、セカンドライン、香水といった新しいカテゴリーにまで発展させようと目論んでいたため、フィロに対するプレッシャーと責任は重くなり、彼女を苦しめていった。さらに家族をロンドンに置いたままのパリでの仕事は、彼女にとってまた辛いことであった。そのためクロエはロンドンにデザインスタジオを移転したのだが、これも根本的な解決には至らなかった。05年にはクロエと新たに契約を結びながら両者の関係はこう着状態に入ったまま現在に至るまで
何の合意も見られていない。
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