2007年08月15日

【寮】出迎えサービスの悲劇

今日のロンドン:雨&晴れ。最高気温17度と言っていたのでしぶしぶ「8月なのに・・・」と思いつつ秋の格好をするも、昨日よりも断然暖かい(暑い)。なんなんだ。今の事務所内気温は23.7度・・・

またまた出た、空港出迎えサービスに関するトラブル。
来ない、遅れる、が当たり前とはいうものの、まあ、なんというかね・・・。

目を細めて思い出せばウン万年前、まだ若い身空のわたちが留学してきたときももちろん(?)このドライバーは来なかった。当時のユニコン・マニュアルのおかげで全くこの出迎えに期待してなかったわたちは「あ、やっぱし」という感じで平然とタクシー乗り場に直行したけれど・・・って、もーこの問題は何万年も解決してないのか。

というわけで、今回もこの超ズボラな英国式出迎えサービスの犠牲者が。

今回のガイシャは女子学生2名、渡英前からネットを通してお友達になり、仲良く同じフライトで飛んできたところまではよかったものの、飛行機が遅れ気味に到着してみると、案の定出迎えが来ていない。待てど暮らせど3時間、いっこうにドライバーの現れる気配はなし。なにげにそこらにいた韓国人や香港人の女の子たちも同じドライバーを待ってることが判明。こういうときはユニコンのマニュアルに従って正規タクシーに料金を確認、納得したら乗って(といっても、正規タクシーはボラないが)、目的地についたらしっかりレシートをもらっておく・・・はずが、ここに彼女らを不憫(不審ではない)に思った空港呼び出しカウンターのおばさんがアレンジしてくれた二人の白タク・ドライバーが参上。じゃあ乗るか、と言ってるところに今更UALドライバーが寮の鍵を持って登場、逆上した白タク・ドライバーに「俺たちこんなとこまで来ちゃったじゃねぇかよ、どうしてくれんだよ、手間賃弁償かぁ?!」と詰め寄られるUAL運転手。これらドライバー3人で協議した結果、この二人の白タク・ドライバーにガイシャ2名を含むアジア人女学生たちが分乗することになり、UALドライバーは寮の鍵だけ渡して立ち去ることになったらしい(どんなアレンジだよ?)。

ガイシャのユニコン学生二人はここで袂を分かち、別々の車に乗る・・・が、たどった運命は同じ。英語の弱いガイジンを乗せたドライバー、ついつい調子に乗ってもともともらうはずの倍額以上を請求(したと推定)、これに「えっ、あ、そうですかぁ~」とこれまたついついお金を差し出すガイシャ二人と他のアジア人学生たち。「で、レシートは?ちょっと見せて」というユニコンに彼女たち、「え~?レシートですかぁ?!もらってないですぅー」ってオイ、まじかよぉーーーッ!(絶叫) 普通、こーいうときは何はなくともレシートをもらうもんでしょうがぁーーッ!!! わたちの叫びとは裏腹に、「えーっ、だってぇ、カウンターのおばさんがこの紙にホラ、35ポンドって書いてくれたしぃ」などとズレたことを言って妙にのほほんと構えている二人。その紙と払ったオカネは全く別モンだろーが?まったく、マニュアル読んでるのか君たちは・・・ぐったり。こうして気のいい日本人は毎日どこかでボラられてるのね。あぁ、腹立たしいッ!

一応、大学本部にこの悲劇のレポートはしたものの、なにぶん英国(ヨーロッパ)は徹底的な契約社会、証拠書類がなくてはどうにもならない。 皆さん、とくにお金を払ったときは、なんでもしっかり証拠を取っておくようにしましょうね。今後、飲みで遅くなったり引越しに使ったりと、白タク(mini cab)を使う機会も出てくるでしょうが、これに乗った場合は、予約の際に料金を確認、乗る前にももう一度確認(あやしいと思ったら紙に書いて)、目的地到着後、はじめと話が違う場合はとくに、会社名・ドライバー名、支払った金額を書いたレシートをしっかりゲットすることをお忘れなく。自分の身は自分しか守れない。よろしくお願いしますよ・・・

投稿者 unicon : 2007年08月15日 21:51