2009年10月30日

冬時間に突入

10月も終わりを迎え、ロンドンはいよいよ冬時間に突入しました。
あぁ、また暗くて寒くて陰鬱~な冬が始まるのか・・・夏時間開始のときとは正反対に、皆口々に「冬だね」「暗いね」「あー最低だね」「いよいよだね」とどんよりムード。
ここからが次の夏時間突入までが英国生活の正念場です。
新入生の皆さんがはじめての冬を頑張って乗り越えられますよう。

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2009年10月29日

仕方ないんですよ

英語がわからなすぎるからコースをやめたい、と今にも泣かんばかりの学生を前にして、居合わせた別の学生が一言。

「えっ、そんなことで悩んでるの?!大丈夫ですよ、絶対に。だいたい私たち外人なんだから、そんなのわかるわけないし。無理があるじゃないですか。いや、わかんないよ私だって、そりゃあ言ってること全然わかんないって。ねえ、わかんないよねぇ?(と一緒にいた友人に同意を求める。)でも、もうそんなもんだと思って腹くくってますよ。しょうがないもん、わかんないのは。でも、その中で自分のできる範囲でやってくしかないじゃん。そこはもう、決めてあるのよ私。しょせん外人なんだから、って。がんばりましょうよ、お互いに。ね?(友人も深く頷く)」

コースのはじめでここまで悟れているとは、大したものです。
あきらめて投げ出しているのではなく、わからないことを自覚して認めた上で「そこからガンバロ」と心に誓う様子が頼もしい。彼女の様子は泣きそうだった件の学生にも感銘を与え、「そっか、そうですよね!ガンバリます、私も!」と元気になって一件落着したのでした。

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2009年10月21日

想定外

せっかくなので(?)先日の「入道?」に引き続き、「英語わかんない!」にまつわるコメントやエピソードをいくつかご紹介しておきます。

これを読むことで、現役の皆さんは「なんだ、みんな私と同じような経験して同じように感じてるんだ!」ということがわかるのでは?また、留学予備軍の皆さんも「最初は何したってみんなわかんないのか」とちょっぴり心の準備ができるかも。

ちなみに、ここに登場する学生たちは、皆規定のIELTSスコアを取り、堂々の「アンコンディショナル・オファー」を持って入学したツワモノたちばかりです。

今回は、アートのファウンデーション・コースに進学したM子さんの第一声。

ファウンデーションの授業がはじまり、あたふたしています。授業の内容について先生の言っていることが全然わからないとは思っていませんでした。頑張ります。

けっこうわかんないかも、とは覚悟していたものの、「全然」わかんないとは思ってなかった!という想定外の事態。最後の「頑張ります」の一言に、静かな決意が感じられます。

健闘を祈る。

投稿者 unicon : 19:02

2009年10月15日

エリザベス女王を見ちゃった!

昼すぎに入った学生からの一本の電話。

「すごいことがあったんですよ。今、エリザベス女王見ちゃった!!」

・・・と似たような話が先日あったものの、そのときは「実はそれはそっくりさんだった」というオチがついたので、今回もそれかと思いきや?!よくよく話を聞くとどうやら今回は「ホンモノ」だった模様。

タクシーに乗っていたら、運転手のおじさんが「ホラ、隣、エリザベス女王だよ」というので覗き込むと、なんと隣の車には公務で移動中の女王の姿が。「びっくりしましたー。すごいきれいだった。一緒にゴードン・ブラウン(首相)も見ちゃった。感動したー。」と・・・

これが英国滞在のハイライト?!

ちなみに、コーフンした彼女、運転手に「あなたのお陰でいいもの見ちゃった、チップはずむね」といってたんまりタクシー代を払ってきたらしい。運転手にとっても最近の仕事のうちでのハイライトだったかも?!

投稿者 unicon : 23:48

2009年10月06日

入道?

どこの大学に通おうが、学生全員に一斉に訪れる新学期。
皆コースが始まって1~2週間ですが、コメントはおもしろいほど例年どおり、

「英語がわからない・・・」

あまりにもわからないのでやめたい、と泣いて駆け込んでくる学生、毎年必ず居ますが、そんなときはだいたい他の学生も居合わせていて、彼らの「え、そんなのわかるわけないジャーン、だいじょーぶだよ!」というケロリな態度に拍子抜けして癒され、「そんなもんか。私だけじゃないのね、がんばろっ」と元気になって帰ってゆきます(もちろん今年もいました)。

そんな中、今年も早速「英語ワカラナイ」関連の名(迷?)言・爆笑エピソードがたくさん飛び出しています。

そこで、今日は09年10月6日(火)現在一番のヒット、「入道?」をご紹介しましょう。

どきどきのコース初日、自己紹介もそこそこに、先生が突然「じゃあ、ニュードゥについて皆で意見を言いましょう」と宣言。

「・・・にゅーどぅ・・・・・・?????」
「って入道・・・?????なわけないよね、ななな何何なになに???」

焦ったケイ子さん、おろおろとまわりを見回すものの、自分の他に一人だけいる日本人のヒトははるか彼方に座ってて助けが求められない。あーうー、どうしよう。さりげない風を装いつつも心臓バクバク、誰かヒントくれぇ~~~~っ!!!!!

幸い自分の番は真ん中くらいだったので、気を取り直して他の人が何を言うか聞いてみる。すると・・・

「あぁーーーっ・・・もしかして・・・ヌードか?????」

そう、NUDEは英語読みをすると「ニュウードゥ」のようになり、たしかに「ヌード」よりは「入道」に近い形になるのです。

それでも確信は持てないし、「じゃあ何言えっつーわけ?」状態のケイ子さんにも順番はまわってきます。いいやっ、あとは野となれ山となれっ、と腹をくくり、

「おっ・・・オリジナル??」

とこわごわ言ってみると、先生は「フム、ベリグーッドね」と言う。
やった!!!

なんかよくわかんないけど、とりあえず一発目の危機は潜り抜けたみたい??

「いやぁーだってね、わっかんないじゃないですかぁ。ニュウーーードゥって言うんだもん・・・まさかヌードだと思わないじゃないですか、超焦りましたよ。ホントよかった、なんとかなって。」というケイ子さん、これまでよりもちょっと頼もしく見えました。

その勢いでがんばれ~!

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2009年10月02日

BFI

カンヌ・ベルリン・ベニスと映画祭はいろいろあれど、London Film Festivalももちろんご存知ですよね?

「ロンドン」という街が持つ魅力からでしょうか、ファッションコレクションも映画祭もロンドンで開催されているものはExperimentalなものやNew Faceを特集したものなどほかではちょっと見当たらないものを多く取り揃えています。

そしてLondon Film Festival(日本語だとロンドン映画祭?)が10月14日から開催されます!

それに先駆け日本を代表する奇才「大島渚」の映画がPick Upされ、上映されます!
(詳細はこちら:http://www.bfi.org.uk/whatson/bfi_southbank/film_programme/october_seasons/nagisa_oshima

古くは「忍者武芸帳」や「愛のコリーダ」(知ってる?)、グラムロックファンなら忘れてはならない「戦場のメリークリスマス」。
近年は時代劇に新風を起こしすぎた「御法度」などが有名ですね。

そんな彼の回顧展がなんとロンドンで開催されています!

本日10月2日から10月14日までなので、とくに「愛情の形」や「人間の存在」などをテーマにした作品を考えている人は見たほうがいいですよ。

そして、10月14日から10月29日まではLondon Film Festivalが開催されます。

最近のイギリス、欧米の映画に加えアジア、そして、昔話題をさらった映画などを上映する予定だそうです。


でも、英語で映画なんて。。。
と思う人は日本の映画も上映予定です!

しかも「Death Note」や「カムイ伝」などで活躍している松山ケンイチ氏が主演。
イギリス人の反応を見に映画館に行っても楽しいかも??

まずはネット(http://www.bfi.org.uk/lff/)かれスタースクエアでパンフレットをもらってチェック!

投稿者 unicon : 13:48