大学コース説明会レポート、面接・留学体験談

ペコ&テディの大阪デビュー対談

ペコ&テディの!UAL説明会 in 大阪

は~い、東京のペコでーす。去る2月24日(金)、銀座で飲もうよという友人の誘いを振り切り、行って来ました大阪へ。目的はただひとつ、大阪で待ち受ける浪花のテディ氏と合流して行うUALの大阪説明会。満員御礼ぎゅう詰めだった会場の様子、当日出た話の内容などを、後日テディさんと座談会しました。その模様をこちらへアップ!こられなかった皆さん、ここを読んでくださいねー。

東京のぺコちゃん(以下東ペ):やってきました。まだ寒い大阪。UALの大阪説明会のレポートです。こちらは、今日がユニコン・ホームページデビューのニューフェイス「浪花のテディ」でぇす。
浪花のテディさん(以下浪テ):わてが浪花のテディどす。よろしゅう、たのんます。

東ペ:ベタな入り方ですね。
浪テ:はい。このほうがわかりやすいかとおもて・・・

東ペ:はっはは。いや~、大阪説明会お疲れ様でしたぁ。
浪テ:お疲れ様でした~。

東ぺ:皆さーん、私たち、何をかくそう大阪社交界ならぬ説明会(界?)のデビュタントで~す。
テ:デブたんと?
東ぺ:・・・デビュタントでっしゃろ。デビューする人って意味ですやん。・・・って、東京派遣の私が思わず関西弁で突っ込んでどうするんですか。しっかりしてくださいましよ、テディさん。あなた、さりげなく英国大卒の実力者なんですし。
テ:いやいや。知っててボケてみただけですわ。ペコちゃんにも大阪流あいさつの洗礼を受けてもらおう思いましてな。むっふふふ。
東ぺ:・・・そうでしたか。こりゃまた失礼。いつでも一枚上手のテディさんですね。
テ:またまた、何をおっしゃいますやら。

東ぺ:いやいや・・・というわけで、栄えある私たちコンビの大阪説明会デビューですが。どうでした?感想は?
テ:満員御礼。あっというまに定員を超えたので、中にはお断りをした方もいたという話で・・・

東ぺ:そうそう。ブリカンの方も仰天ってかんじで。会場にギッシリって感じだったもんねー
テ:非常につめつめで、少々酸素不足だった感じも・・・

東ぺ:そうなんですよ。で、急遽3月にも追加説明会を実施しますよ。3月17日(金)の夜6時から。
テ:そうでっか。ではぜひ、前回参加できなかった人はぜひご参加を。

東ペ:ところで、今回の説明会は、みんな熱心に聞いてましたねー。
テ:そうそう、誰も寝てへんかったし・・・

東ぺ:(笑)いや~、ほんっとにマジで。結構長時間だったのにも関わらずね。だいたい、ああいうプレゼンって学生は皆寝ちゃうんですけどね。今回の学生は真剣にメモまで取ってた。
テ:質問も多かったような。

東ぺ:そうそう。それこそ、「じゃあ質問は?」というと、ああいう場ってなかなか手が挙がらないじゃないですか。それが、5人くらいいっせいに「ばばっ!」と挙がりましたもんね。結構重箱スミ的な内容もあったりして(笑)。でも、意外にも超初歩的な内容についての理解が浸透してなかったりとかね。
テ:そこはホラ、大阪ですから(笑)。わてら、出かけたからにゃあタダじゃ帰りまへん。やっぱり大阪人はスミからスミまで調べまくって考える、っちゅーのがこれ基本ですからね。しかも今の関西では、正しい留学情報ってほとんどないに等しいんですわ。実際の現地を知ってる私が聞いて「は~?何やねんそれ」って思うようなガセも蔓延してますねん。

東ぺ:ふーむ、そっか。やっぱりまだまだきちんとした情報に皆飢えてるんですねぇ。
テ:そうやねん。わて、大阪のこの現状を変えたい!ってまぁ、並々ならぬ思いですねん。
東ぺ:なるほどぉ。悲願のデビューというわけですね。そうそう、「タダじゃ帰らない」というので思い出したんだけど、そうなると今回の説明会の目玉はやっぱり・・・
テ:お土産セットでっしゃろ。

東ぺ:あ、やっぱり。あれ、豪華だったよね~。東京からせっせと豪華に詰めてきたんですよ。なんてったって、初回だし。大阪はまだまだ情報が少ないんだろうなって思って、愛情こめていろんな資料を用意したんですよ。
テ:うん、めちゃめちゃ豪華ですやん。あれタダでしょ。CDも入っているし。もったいない・・・

東ぺ:まあまあ、参加者への特典みたいなもんだから・・・(笑)
テ:そうでっか。失礼、つい「タダでくれてやってはもったいない」という大阪人の血が・・・。では欲しい人は次の説明会に「参加!」でんな。

東ぺ:そうですね。歓迎しますよ。さて・・・今回の学生の全体像ですが。進学希望の分野、結構バラエティーに富んでたよね。
テ:そうでんな。意外にファッションやグラフィック・デザインがすくなく、インテリアデザインとか、ファイン・アート系の希望学生が多かったような。

東ぺ:そうね。まあ、専攻できる科目や学部が多いのもUALの特色だもんね。
テ:そうでんな。選べるに越したことない。

東ぺ:うん。そして、皆のメモを取る手つき・目つきが特に熱くなってたのは、やはりいつも話題になるポートフォリオ、英語力、そして「お・カ・ネ」の話だったかな~。
テ:そうでんな。この「三種の神器」がないとお話になりませんもん。

東ぺ:とくに、大阪だし。ヤッパ「お・カ・ネ」の話のところは全員目がぱっちり見開かれるのかな~と半分冗談で予想していたら、ホントにそうだったからなんか笑えた(笑)。私がこわごわ「ま、ここは大阪だから、ばっちりオカネの話で会をしめようと思います」と言ったら、皆納得したように笑いながらうなずいてたから安心しましたよ。笑いに厳しい関西の方々に笑っていただけたかと思うと。
テ:いやー、ペコはんそれ基本基本。その話抜きに関西は語れませんもん。

東ぺ:そうですかぁ。やっぱり生粋の人のアドバイスは違いますね。で、その「オカネ」の話についてだけど、じゃ、テディさんどんな質問が出てたか挙げてもらえます?
テ:よしきた。まず、「ユニコンさんでは手数料がかからないんですか?」
東ぺ:あ~。超基本ですね。答えは「かかりません、全くゼロです」。
テ:そうッ!これは関西人にもキャッチーでごわす。
東ぺ:あれ、鹿児島?(笑)そうなんです、ちょっと堅いハナシになりますが、ユニコンは複数の英国大学の予算で運営している入学受付機関なので、いわゆる留学エージェントではない。ここらへんが、日本の現状からいうとイマイチ理解してもらえないようで。ユニコンは英国大学から委託されて日本での学生募集にまつわるさまざまな業務を展開していますので、学生からは手数料などのお金をもらわない・・・ってゆーか、もらう立場ではないのです。
テ:ふーむ。じゃ、大学の日本代表窓口ってことですね。
東ぺ:そうですね。事実、UALのホームページには日本における代表機関ということでユニコンが出てます。
テ:おぉ、ステイタスありますやん。
東ぺ:まぁね。てゆーか、どうしてもお金払わないと不安っていうんだったらもらってもいいですよ~ん。私たちへの寄付ということで。
テ:過去にそういうことは?!
東ぺ:ま、ないですね(笑)。ユニコンで積極的にもらう献上品といったら、東京はケーキ、ロンドンはお漬け物ってとこかしらねー。
テ:またまた、なんとも特定的な内容で(笑)。さりげなくアピールですか?!
東ぺ:いえいえ、そんな。私たち、お上品な関東集団ですもの。
テ:はいはい。(スルー)で、次の質問ですが。
東ぺ:はい。
テ:「授業料は一括払いですか?分割も可能ですか?」
東ぺ:はーい。これはさくっと「一括払い」です。ってゆーか日本の大学でも分割なんてあまり聞いたことないし、語弊をはばからずにもっと言えば、一流大で分割っていうのはまず聞いたことがない。日本の大学受験だと受験料だ入学金だと皆疑問も持たずに払うのに、どうして皆急に留学となるとセコく「分割」とか言い出すのか、ペコわかんない。
テ:はぁ・・・たしかに。
東ぺ:でしょ。UALってのは何といっても英国、いや欧州内でも一流芸大です。一括しか受け付けませんので、これはもう皆さん渡英前にバイトに励んでどーんと払うしかないですね。
テ:ははぁ・・・こりゃどうも失礼しました(なんとなくあやまる大阪人代表・テディ)
東ぺ:でもね、逆にその受験料、入学金についてですが、そういう類のお金は、英国の大学では一切かからないんですよ。
テ:そう!それ、私も驚いたんですよー。
東ぺ:ですよね。これは意外と知られていない事実。英国の大学は明朗会計で、大学に払う主要な費用は授業料それのみなんですよ。もちろん、制作にかかる材料費、学生登録料(学生証を作ったり在籍ファイルを作ったりして管理するためのもの)などは必要ですけどね。
テ:なるほどー。たしかに、そう考えると日本の大学は隠れた費用が多いですね。あれもこれもっていう調子で。
東ぺ:そうなんですよ。
テ:で、やっぱり出たのが「奨学金はないんですか」という質問。
東ぺ:出ましたねー。これは、私が「聞かれるとキレル」質問の一つです。
テ:えっ?!キレル?!(笑)
東ぺ:そう、キレます(笑)。結論から言うと、奨学金なんてものはありまっしぇ~ん!!UALから日本人学生用に出す奨学金もないし、英国政府からのそういうものもない。もちろん、日本からも。
テ:あぁ、ほんまですか・・・。やっぱ、世間、そう甘くはありまへんか。
東ぺ:そうね。ていうか、これも同じでねー、どうして学生が皆口をそろえてこれを聞くのか、私本っ当にわかんないんですよ。日本の大学に入るときに「奨学金」という発想をする人って普通いないですよね。それに、そもそも奨学金って、まぁその人の資産に関係ある場合とない場合とあるけど、どちらにしても超優秀な人材に提供されるという性質のものですよね。その人の才能を伸ばして社会に貢献するために。
テ:はぁ。
東ぺ:それを、英語もろくにできずアート&デザインの経験も浅い一般ピーポーの自分が「もらえるんじゃないか」と思えること自体がもうペコったら不思議でしょうがない。それとも、ああいう人たちって皆「自分は相当すんごい才能の持ち主だし英語も3日で完璧になる」と思ってるってことかしら?
テ:うーん・・・ノーコメントでいきましょう(笑)
東ぺ:・・・ま、これを言っちゃうともうお話の根本が一刀両断はいオワリ、状態なんですけどね(笑)。しかしまぁ、もう少し詳しく状況を検証してみましょうか、せっかくだし。例えば、仮に同じくらいの才能の優秀な人材がいたとして、一人は日本人、一人はコンゴ人だとしたら、やっぱりイギリスとしては、国そのものがまずしいコンゴの学生に奨学金を与えて勉強させてあげますよね。だって、日本の「お金がない」と言ってるレベルとコンゴのそれとでは全然桁が違うわけだし。貧乏だとかいいいながらコンビニでお菓子を買ってスタバでコーヒーを飲める日本人の学生は、英国側の視点で世界全体を見たときに、全然貧乏人でもなんでもないわけですよ。
テ:なるほどな・・・たしかにそれは言えてんねんな。
東ぺ:でしょう。発展や改善を要する国の優秀な人材に投資したほうが、その人が自国に帰って与える影響は大きいし、ひいては大げさに聞こえるけど人類への貢献度がより高くなるっちゅーわけですよ。だから、日本人に英国から出るような奨学金は普通ないし、あったとしてもごく少数のスーパーエリートの、それも大学院や博士課程での研究向け。とくにアート&デザインという分野からしても、奨学金ゲットは難しいでしょうね。また日本という国は、残念ながら自国民である日本人の学生に出資をしてくれるような態勢も考え方も持ち合わせず、なぜか外国人学生にじゃんじゃんお金を与えて人気を取ろうという方針だからね、これまた悲しいかな自分の国の財布もあてにできない。
テ:うーん。そしてUALからの奨学金もないのかぁ・・・
東ぺ:そう、ないんですよテディはん。日本人学生のためとか、日本人学生が申し込めるような奨学金制度は、UALにはありません。だって、そんなことしなくてもホラ、一流だから人気があって、入学希望者はひきもきらないわけだしぃ~。けれど、呼び込まなくてもやっていけるという、それ相応の教育水準を保ってるという自負はありますからね。逆に「奨学金出します!」と大々的に謳ってそれを売りにしてるような学校は、ごくノーマルな視点からいえばチョットあやしいと思ったほうがいいでしょうね。だって、今話したような状況があるんだもん。
テ:そうでんな。
東ぺ:どうも学生は「お金がない」=「奨学金」という意味不明な思考回路になりがち。その前にまず、自分がチョー才能にあふれた英語も堪能なそこらへんの人からは頭176個分くらい飛びぬけたスーパー優秀な学生かということを、自分の胸に聞いてほしい。私に向かって「奨学金」という言葉を発する前にねッ。
テ:ははーっ(ひれ伏す)
東ぺ:とはいえ、まぁ、ばっさ斬りばかりしてたらカワイソーだしぃ、ちょっといい情報も教えてあげとこうっと。
テ:おぉ!さすがペコはん!やっぱタダで帰すことはなさいまへんな。
東ぺ:ふふふ。もし、どーーうしても奨学金っちゅーもんを探してみたい人は、自分の住んでる市町村の住民向けのものを探してみるといいわよ。意外と、ひ~っそりそういうのをやってたりするみたいだから。
テ:へぇ~!こりゃまた。
東ぺ:そうなのよぉ~。これ、日本人の好きな「オトク情報」「ここだけの話」ね!
テ:たしかに、そーゆーやつなら競争率も低そうやしなぁ。
東ぺ:そうそう。とにかく、ポイントは、応募者のなかで自分が「少しでも優秀で」「めずらしい」ことなんで、そういう観点から言うと、市町村などローカルな小さい単位でやってるものっていうのは、狙い目、かーもーーしれませんよね。まぁ、これもあくまでダメもとだけどね。
テ:へいへい。いやぁ、またしても貴重な情報を提供してしもたなぁー。もったいない・・・
東ぺ:ははは。
テ:まぁ、カネの話はこんなもんでっしゃろ・・・今日のところは。長うなってもきたし。

東ぺ:そうですね。さて、次回の説明会レポートでは次のトピック、「ポートフォリオ」についてお話してみようかと思うんだけど、どう?
テ:ええと思いまっせ。特に9月に入学希望の人は準備も面接も急いだ方がええやろし。

東ぺ:そう、まだまだ時間があると思ってももう3月だもんね。今から用意して、4月の面接に間に合うのがやっとでしょ。4月の面接は、英語がイマイチでも今年の入学に滑り込むには事実上ギリギリのタイミングだからね。
テ:そうやなぁ・・・英語がまずいんやったらなおのこと早う受けなあかんな。そういえば、今度の面接ははどなたがくるんでっか?
東ぺ:それは来てからのお楽しみに。まあ、キャラは濃いけど。
テ:あ~もしかして、あの人・・・
東ペ:ふふふ。
テ:へへへ。

テ:あ、関係ないけど、説明会のあとのメキシカンは結構いけましたな。
東ペ:そう、おいしくて結構ボリュームあった。あと安い!

テ:ペコはん。大阪でっせ。うまくて安いは当たり前でんがな。でもまだまだ大阪の底力を見せてまへんで~。
東ペ:底力って・・・・。なんか怖いなぁ~

テ:では次回は大阪の底力、デンジャーゾーンツアーでもいきまひょか。
東ペ:デ、デンジャーゾーン!? 怖いなぁ。でもちょっと楽しみかも・・・

テ:では3月にお待ちしてまっせ~。
東ペ:は~い。

投稿者 unicon : 2006年03月09日 13:10