Orientation to Art and Design @ CSM
オリエンテーション・コースとは、母国での教育システムが異なるため、英国の芸術大学の作品審査に必要なポートフォリオが充分でない外国人学生を対象にした約3ヶ月の突貫プログラムです。
というのも、英国の高校生ってーのは、卒業後の進路を芸大と決めたら、高校生活の2年間、科目を3科目ほどに絞って、その1つをアートとし、そりゃあみっちりとコンセプトだ、過程、アイデアだと、日本ではあまり重きを置かれないような分野に力を入れてアートにどっぷり浸かってるワケなんです。
で、日本の高校ときたら、国語だって古文があったり、数学だって数Ⅰ・数Ⅱ、保健・体育まであるし、おまけに「私立文系の学生は数学の授業は受けなくてよろし」なんてした高校等が問題になり叩かれる始末。
そりゃー、高校を卒業した時点で両国の学生のアートにおける力に雲泥の差が出てくるのも納得ですよね。
英国式アート学習を受けてない学生は、英国のファウンデーション・コースをスタートさせる前に、現地の学生達と(できるだけ)同じ力でスタートラインに立てるようにと作られたこのコース、ロンドン芸術大学内カレッジのファウンデーション・コースに進学希望する学生はもちろん、純粋にアートを楽しみたい人にも最適です。
コース期間の9週間は、月曜から金曜、10時から16時までどっぷりと、ペインティング、色彩論、生物(ヌード)デッサン、3Dプロジェクト、建築デッサン、フォトメディア、はたまた博物館やギャラリー見学に基づいたコースワークといったアートに浸かることになります。
さらに詳しい内容やコース申込みはユニコンまでお問い合わせくださいね。
投稿者 unicon : 2007年08月14日 11:43