大学コース説明会レポート、面接・留学体験談

極貧とIELTSとプロジェクトの3重苦・・・でも留学してよかった?
-H.Yさんのチェルシー・カレッジ生活回想録-
専攻学科:Graduate Diploma in Interior Design

 このホームページの別コーナー 「この人に聞きました」に登場されたH.Yさんから、チェルシー・カレッジ留学時代の体験談をいただきました。極貧とIELTSと課題の3重苦の中から見えてきたものは・・・?!
 (H.Yさんの近況はこちらで)

 
 
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 バスには乗らずひたすら歩き3食自炊し、ランドリーは高いから洗濯は手洗い・・・美容院には行けないから自分で切ってしまえ!
と、これ以上生活費を削りようがない状況の留学時代でした。当然、ことごとく友人の誘いを断るため、social life は欠き、ストレスと惨めさは増す一方。

 それでもこんな生活を続けることができたのは、自分が決めたことを最後まで成し遂げようという強い気持ちがあったからに他なりません。課題への執着、納得のいくものを作ろうという徹底的なこだわり、すべてが自分への挑戦でした。

 また、すばらしいチューターや刺激し励ましあえる仲間との出会いが私を支えてくれていました。
担当のチューターは私を理解し、私が内にかかえる壁を早いうちに見抜き、徹底したコンセプチュアルワークによってそれを超えさせようと指導してくれました。
デザインすることの苦しみとすばらしさを教えられました。

 IELTSに苦しみ、ぎりぎりで得たオファーで不安のどん底からスタートしたコースは、結果、distinctionで卒業することができ、課題の一つは今後の学生の為に・・・とカレッジに永久保管されることになりました。こうした結果を得た自分を心から誇りに思うし、これからの自分の人生の揺るがない土台の一部になったと思います。

 今回の留学を経験し、”思い続けていることは、ちゃんと叶えられるんだな”と実感しました。”気持ち”は勇気に繋がって、それは”思い”を形にしてくれる。そんな人生をこれからも歩んでいきたいって思います。

 ・・・とここまで書いて、IELTSがどれだけ大変だったかについて語るのを忘れていました。

 初めてテストを受けたときは、何が分からないとかではなく、とにかくすべてが分かりませんでした。IELTSは自信喪失との戦いだったと思います。でもそれを克服するには、とにかく勉強するしか方法はなかったです。

 と、私の留学生活のダイジェスト版を伝えるつもりで、思い出すまま、感じるままに書いてみました。
なんせ密度の濃い1年間だったのでいろんなことが浮かんできて、長くなってしまいました。またしても”よくやったなー”って心の呟きが聞こえてきましたよ、はは。

 本当に、Graduate Diploma時代の一年は、「大変!」でした。でも、自分にとって本当にかけがえのないものだったと誇りに思います。

 
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投稿者 unicon : 2008年08月29日 12:31