大学コース説明会レポート、面接・留学体験談

2004年05月14日

Queen Mary 大学院コース説明会レポート

3月に開催され好評だったCity大学大学院コース説明会を受けて、5月14日、ロンドン大学に属するカレッジであるQueen Maryにて大学院コース説明会が行われました。この説明会もCity大学と同じくユニコン学生のために特別に大学が主催したもので、実際のキャンパスにて概要説明や質疑応答など学生にとっては具体的な話が聞ける良い機会となりました。
クイーンメアリー地図

この日のSchedule
13:45   Queen's Building 正門ロビーに集合
14:00   大学の概要説明・昨年度卒業生の話
       二手に別れ現役イギリス人学生とキャンパス・ツアー
15:30   お茶とお菓子で休憩
        International Officeの担当者から様々なコースの説明と
       大学院での研究の概論
       質疑応答後、解散

5月14日。お天気に恵まれ、なんとも気持ちの良い春うららの日(というよりほとんど夏日)にQueen Maryの大学院コースの説明会が行われました。ロンドン市内、マイルエンド駅から徒歩約10分ほどのQueen's Building正門入口を入ったところのロビーに午後1時45分集合。)
ロビー

このロビーがなんともエキゾチックで中世ギリシャを思わせる柱が立ち並び、床はきちんと磨かれた深みのある色調の石畳。なかなかの貫禄を見せています。あぁ、ここで勉強することになるのかも・・・。などと期待に胸を膨らませつつ参加者全員が集合するのを待ちます。全員が揃ったところで説明会の会場となる教室へ。実際大学に足を運ぶ前はQueen Maryは場所が良くないだの遠いだのと文句にも近い贅沢な意見を述べていたユニコン学生チームでしたが、来てみれば何のその、別に不便でもなさそうだし(当たり前です。ゾーン2ですよ、しかもセントラルラインでリバプールストリート駅からたったの2駅!)危なくもなさそう、しかもキャンパスが綺麗。と印象がころっと変わったのでありました。(百聞は一見にしかずってホントです。

さて、教室につくとまずはQueen Maryの概要説明と昨年度卒業生のSarahの話から。なるほど、Queen Maryはロンドン大学に属する大学群の中でも最も大きな総合大学のひとつなんだ。そういえば駅から歩いてくる途中には法学部があったし、この校舎の隣には工学部があったなぁ。ロンドン市内の大学は総じて学部によって校舎がバラバラに別れているけれど、ここは一つのキャンパスに集結していて学生もバラエティに富んでいて面白そうだ。Sarahの話によると大学院生にも学寮を確保してくれるそうだし、キャンパスに住むのも悪くなさそう。
snooker

そんなことを考えている間に説明は終わりキャンパス・ツアーの時間に。ユニコン学生チームは二手に分かれ、二人の現役イギリス人大学生にそれぞれ連れられてキャンパスを見学。広い学内には歴史的な建物がある一方、モダンなカフェやバー(週末にはDJが入ったりもするらしい)、パブまである至れり尽くせり状態。もちろんハイストリートより安めの値段設定。大学院課程が始まったらあまり遊び歩く時間はないだろうけれど、たまには息抜きが必要。そんなときこんなファシリティが学内に用意されていれば便利なことこの上ない。案内してくれた学生によれば、こういうところで学生同士知り合って交流を深めることも多いそう。早く自分も他の学生と色々な談義を英語でできるようになりたい・・・夢は大きく膨らみます。
lecture

続いて図書館を見学したり、ちょうど試験期間ということもあって多くの学生が真剣に試験に向き合っているのを垣間見たり、あっという間に45分ほどのツアーが終了し教室に戻ることに。おいしいお茶とお菓子で一息つくと次はインターナショナル・オフィスの担当者のTao TaoからQueen Maryにおける様々なコースの説明と大学院での研究に対する概論的な話がありました。

イギリスの大学院コースは通常一年。一年で終わると聞くとその分楽だと捉える学生が多いがそれは大きな間違いで、日本やアメリカの2年分の課程を一年でこなすのだから生易しいものではない。スケジュール上休暇となっている期間も自主的にリサーチに充てたり論文作成の準備をしていかないととてもではないが間に合わない。入学条件のIELTSスコアなど最低の条件で、コースが始まればそれ以上のものを要求されるのだ。英語はただのツールでしかなく、大切なのは思考なのだ。イギリスの大学で学ぶ意義は志向することにある。Tao Tao自身も大学院課程の修了者であり、その経験にもとづいたこのような貴重な話が全体に盛り込まれ、ユニコン学生チームは身の引き締まる思いで真剣に話を聞いていました。説明会もどんどん熱気をおび、質問も活発に発せられるように。あっという間に有意義な時間が過ぎて行き、終了の時間がきても後ろ髪を引かれなかなかその場を離れられないユニコン学生チームなのでありました。いやー、大学院で学ぶって本当に大変なことなんだなぁ。でもだからこそ意味がある!とは学生の弁。そう、その意気で頑張りましょう。まずはIELTSから攻略だ!大学訪問は学生にとって大学を知るという目的のみでなく、IELTS学習のカンフル剤になること間違いなし!と強く感じたQueen Mary大学院説明会でした。

オープンデー以外、個人では難しい大学訪問(イチゲンの学生のためにわざわざキャンパスを案内してくれるほどヒマな大学はないから)に、こんなに簡単に参加できるとは!これからQueen Maryを選択肢に入れようかなぁと思っている人は是非その目で実際の大学を見てみると良いと思います。自分に合うか合わないか、肌で感じて判断するのも大切なのではないでしょうか。そのためにもこの手の説明会への参加は大変有意義です。ユニコンでは今後もCity大学やRoehampton大学などの大学説明会を予定しています。参加希望の方は詳細をユニコン・ロンドンまでお問合せ下さい。

投稿者 unicon : 17:28