大学コース説明会レポート、面接・留学体験談

2007年07月11日

Graphic Design Workshop

外堀通りの桜も散ってしまってなんだかわびしい雰囲気の2007年5月24日(木)、ロンドン芸術大学(UAL)のLondon College of CommunicationとCamberwell College of Artsから学部長たちがワークショップ「Graphic Design and Visible Language」を行うために来日しました!わびしさを吹き飛ばすかのように、真っ白のスーツと真っ白の靴で登場するキャンバーウェル学部長クリストファー。白スーツがまぶしいよ◎ 日本人のおじさまにはなかなかできない格好ですね。

さて、会場であるブリティッシュ・カウンシル(ブリカン)に到着すると既に参加者たちの姿が。ブリカン情報によると参加予約数はなんと30弱。わぉ。UALの先生、しかもタダ、こんなオイシイ話に飛びつかないわけがないかっっ。
開始時刻間近になると、予約していようがいまいがお構いなしにやってくる人たちに、用意されていた席は埋めつくされる。(みんな予約はしようね!)
満員御礼のなか、ワークショップのはじまりはじまり~。まず、教授陣から視覚言語について簡単な説明があり、そしてその後お待ちかねのワークショップです。
与えられたプロジェクトは、自分の人生の1側面である「名前」「性別」、「好きなもの」や「夢」について、独自の新しい方法で見、視覚言語を用いて表現しよう!というもの。特に絵文字言語(ピクトグラム言語=pictogrammatic language)に重点をおいたものとなりました。

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参加者に質問をしたりして、インタラクティブに進んでゆくワークショップ。
一通りの作品を見終わり、「個性のおもしろさと他人に理解してもらうために必要な一般性のバランスをとることが大事だぜっ」とうまいこと?まとめて大盛況のワークショップは終了したのでした。

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参加者たちは
「日本のアート勉強と全然違う!」
「テーマが曖昧で自由で、むしろ難しい…」
「さすが英国、コンセプチュアルだなぁ。」
「枠がなく、のびのび表現できて楽しい!!」
などなど、英国式のアート勉強にちょっぴり触れることができ、それぞれ何かを感じ取ってくれていた様子で、主催者側としては嬉しい限りです。


さてさて、ちょっぴりかじった後は…やっぱり本場でがっつり!?

投稿者 unicon : 16:10

2005年09月16日

Camberwell Orientation 体験記

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Camberwell の Orientation courseを受ける以前、私はアートの経験も英語圏に住んだ体験も全くありませんでした。日本を出る前は少しの期待と多くの不安を抱いていましたが、Londonについてオリエンテーションコースが始まると、毎日が新たな発見や出会い、学習することの楽しみに変わりました。
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私が通った時のクラスは全生徒が例年に比べて非常に少なく、日本人5人、ブラジル、カナダ、スペイン、ロシア、台湾人が一人づつという少ないながらも多人種なクラスで、年齢も17歳~30歳とかなり開きがありました。授業は最初の5週は曜日ごとにセラミック、ドロイング、英語、ギャラリーヴィジット、メタルを、camber_20050916.bmp
最後の5週は週ごとにPCを使ったart、ライフドローイング、プリンティング、ペインティング、ファイナルプロジェクトというものでした。

どの授業も最初にテーマを与えられ各人が好きなように作品を作っていきます。先生達の指導は「こういう風にやるべきだ」と考えを押し付けるのではなく、生徒ごとの作品の経過を見て、その生徒が興味を持ちそうなアーティストを紹介してくれたり、「この部分がおもしろいから、ここをもっと追求してみたら?」というように、各人が持っている特徴や興味に気付かせてくれる指導だったと感じました。もちろん道具の使い方やテクニックも教えてくれました。
 
また最初は英語もままならなく日本人以外の生徒と仲良くなれるか不安でしたがコースが終わる頃にはなんとか英語も理解できるようになり、お互いの作品について話したり、国のことを聞いたりできるようになりました。また日本人の生徒も Art Schoolということもあってか今までに会ったことのないような人ばかりで勉強熱心で、私は毎日学校に行くのが楽しかったです。
 
大学で自分の好きなことを勉強できるということはとても幸せなことだと改めて思いました。

投稿者 unicon : 16:57