News/Event

12月5日(土) 2021年度入学出願者対象:ロンドン芸術大学 ポートフォリオと提出書類の相談会開催のお知らせ

2020.11.04

ロンドン芸術大学

_______________________________
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
✥✥ ロンドン芸術大学 2021年秋入学の出願予定者対象のポートフォリオレビューを12月5日(土)に開催します ✥✥

ポートフォリオレビュー概要
日時  :2020年12月5日 (土)午後2時半~午後5時
場所  :(株)芙蓉エデュケーションズ [クリエイティブ・スタジオ]
住所  :〒113-0021 東京都文京区本駒込2-1-18 芙蓉倶楽部(FUYO CLUB)402号室
地図  :https://goo.gl/maps/3JajvdvrYvJ2

*遠方にお住いの方はZOOMでご参加いただけます。

_______________________________
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ロンドン芸術大学のフルイヤーコース(ファウンデーションコース、学部課程、大学院課程)に申し込むためには、たとえファウンデーションコースでもそれなりのレベルのポートフォリオが必要になります。
MA課程はさらに、パーソナルステートメント(志望動機)とコースによってはスタディプロポーザル(学習計画書)も重要な審査対象です。
そしてポートフォリオとステートメントやプロポーザルを用意するにあたり、まず考えなければいけないのは日本とイギリスの作品に対するアプローチには大きな違いがあるということ、提出書類で審査官が知りたいポイントを把握することです。

完成作品のプレゼンテーションに重きを置く日本に対し、英国、特にロンドン芸術大学では、作品のアイディアがどんなインスピレーションからもたらされて、どのようなコンセプトを礎にして、いかなるチャレンジリサーチを経てdevelopされたのか、というプロセスが評価されます。

このようにポートフォリオは”作品集”ではなく、あなたのクリエイティブ哲学、クリエイティブジャーニーを含めたあなた自身の人となりを審査官に伝えるものです。
これはパーソナルステートメントやスタディプロポーザルにも通じます。

この意味を理解しないまま、日本的なポートフォリオや当たり障りのないお行儀が良いだけの文章を自信満々で提出したところ、イギリス的には全く評価されず、納得のいくオファーをゲットできなかった。。。

ユニコンはこれまでにそんな場面を何度も見てきました。

(むしろ、自信満々の人ほどポートフォリオ作りや文章の方向性を間違っている傾向にあります。)

作品自体はいいのに、構成・プレゼンテーション方法を間違えてしまったがために、オファーをもらえないのはとても残念なことです。
ユニコンではこのすれ違いをなくすために出願前にロンドン芸大が求めるポートフォリオと書類についての説明&皆さんへのアドバイスをする“ポートフォリオレビュー”を設け、ロンドン芸術大学との30年来の長い付き合いからユニコンが知り得た情報をみなさんとシェアします。

2021年秋にロンドン芸術大学の入学をご検討されていらっしゃる方は是非ご参加ください。
ポートフォリオや書類は完成形でなく、途中段階のもので構いません。
遠方にお住いの方とはZOOMで繋いでオンラインでポートフォリオレビューにご参加いただけます。
またご都合がつかない方は個別でもポートフォリオレビューを対応しますので、ユニコンまでお知らせください。

 

ポートフォリオレビュー概要 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
日時  :2020年12月5日 (土)午後2時半~午後5時
持ち物 :ポートフォリオ、スケッチブック、ドローイングなど
場所  :(株)芙蓉エデュケーションズ [クリエイティブ・スタジオ]
住所  :東京都文京区本駒込2-1-18 芙蓉倶楽部(FUYO CLUB)402号室
地図  :https://goo.gl/maps/3JajvdvrYvJ2

● ロンドン芸術大学出願者対象ポートフォリオレビューに参加ご希望の方はLINE/メールでの予約をお願いします。
● ユニコンへのコンタクトが初めての方はこの説明会に先駆けてユニコン資料〔UAL入学マニュアル〕および〔ユニコン事務所案内図〕をご請求ください(資料に軽く眼を通してから参加された方がUALの複雑な仕組みを理解しやすいかと思いますので)。
● 参加費は無料です。

資料請求はこちらから⇒ https://www.unicon-tokyo.com/contact/

◎ 上記日時以外にも、ポートフォリオのアドバイス、ポートフォリオレビューをご希望の方は個別にお時間をお取りしてカウンセリングいたしますので、LINE/メール/電話でユニコンに“ポートフォリオレビュー希望”とご一報ください。

・ポートフォリオに含めるプロジェクトワークが足りない方
・何をやればいいかわからない方
11月14日(土) 10時よりオンラインクリエイティブワークショップを開催しますので、ご参加ください。
英国のクリエイティブアプローチ、アート&デザインの学問のお話しが聞ける上に、実際にプロジェクトを行っていただくのでポートフォリオに十分に含められる内容です。

プログラム名:『What is DESIGN?/”デザインする”ってどういうこと?』
日時  :11月14日 (土)午前10時~午後1時
参加方法:ZOOMを使用したオンラインワークショップ
講師  :山崎みどり, Central Saint Martins/MA Communication Design修了。東京大学生産技術研究所 DLX – Design Lab 在籍中。

詳細はこちら

〜〜〜〜〜〜〜 ご質問・ご相談はこちらへ 〜〜〜〜〜〜〜
ユニバーシティ・コンサルタンツ東京事務所

住所 : 〒113-0021 東京都文京区本駒込2-1-18-101
電話  : 03-6902-0856
メール : mail@unicon-tokyo.com
LINEからのお問い合わせ▶️

 

**☆◆☆**英国クリエイティブ学習留学体験記**☆◆☆**

【コース体験記】Yuta Yamanaさん:セントマーチンズ、ファッション学部(Womens Wear)到達までのヒストリーを語る
【コース体験記】武内さやさん(19歳):雨にもIELTSにも負けず 平成女子高生のロンドン奮闘記
【コース体験記】田口愛子さん(20歳):ファウンデ学生がロンドンのギャラリーとアーティスト契約の快挙!
【この人に聞きました:メディア掲載】小迫としかさん: File19 雑誌で紹介されました!
【コース体験記】照井亮さん:セントマーチンズ MA Narrative Environments
【コース体験記】天野剛さん(第一期卒業生):セントマーチンズ MA Innovation Management 
【コース体験記】TAKAKOさん:ロンドン語学&アート留学記
【コース体験記】マミーの報告書:我が息子(16歳)、夏のロンドンを独り往く

☆**‥…★…‥**☆◆☆**‥…★…‥**☆◆☆**‥…★…‥**☆

気軽に問い合わせ LINE@