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2018年06月12日

6/27(水)&7/7(土)ロンドン芸術大学説明会開催のお知らせ

✥ ロンドン芸術大学(UAL)の説明会を6月27日(水)と7月7日(土)に開催します ✥

12人に1人がクリエイティブ産業で働いているのが現状の英国
そんな英国で世界のクリエイティブを牽引し世界のクリエイティブのハブの都市、ロンドン

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※91.8ビリオンポンド=約14兆円


世界中に多くのクリエイティブ人材を輩出してきたロンドン芸術大学(UAL)はセントマーチンズ(CSM)・チェルシー(Chelsea)・キャンバーウェル(Camber)・カレッジ オブ ファッション(LCF)・カレッジ オブ コミュニケーション(LCC)・ウィンブルドン(Wimbledon)の6つのカレッジで構成され、総コース数200余を擁するヨーロッパ最大の芸術連合大学です。

「個性と主張を尊重する」お国柄のイギリスの中でも突出して自由かつ奔放なアーティストたちの根城ですから、「連合」なのは授業料の納入先が共通していることくらいで、作品の評価基準も志願者の選び方も審査手順も各カレッジの裁断に任されています。

「個性尊重」の精神は志願者に対してだけでなく、カレッジ側についても貫かれているわけです。

この、時には‘好き放題’としか映らない自由な対応ぶりが巨大連合組織をより一層複雑に見せています。

大方の控えめな日本人には一筋縄ではいかない相手に思えるのも当然です。

説明会では一見複雑で実際複雑なロンドン芸大入学までのプロセスを「わかりやすさ」というコンセプトに基づき「ありのままに」ストレートにお話しし、ロンドン芸大との付き合い20年以上のユニコンの知識と経験をお伝えいたします。

ひと通りの説明の後は〔質問タイム〕といたしますが、どんなに聞きづらいであろう質問にもこれまたありのままに直球剛球でお答えします。当日はお聞きになりたい「疑問点」をまとめてお持ちください。

━━━━ これまでの説明会ではこんな質問がでてきました ━━━━

- ロンドン芸大の強みって何なの?
- ぶっちゃけ、どこのカレッジが入りやすいの?
- ついでにぶっちゃけ、どこのカレッジを出たら一番‘お得’なの?
- ロンドン芸大に入るのってむずかしいの?
- インタビューでは何を聞かれるの?
- 卒業するまでおカネはいくらかかるの?
- アルバイトはしちゃいけないの? 時給はどれくらいなの?
- アートだのファッションだのを勉強した後の私たちの将来ってどうなの?


1週間、3ヶ月などロンドン芸術大学が開催する短期プログラムについてもご説明いたします。

1年以上の留学は時間的に難しい方、本格的な大学入学前のお試し留学などに最適です。

アート作品、ポートフォリオをお持ちの方はご持参いただければアドバイスもいたします。

● この説明会に参加ご希望の方はLINE/メール/電話での予約をお願いします。
● ご家族やお友達の同伴も歓迎いたします。参加人数を予めお知らせください。
● ユニコンへのコンタクトが初めての方はこの説明会に先駆けてユニコン資料〔UAL入学マニュアル〕をご請求ください(資料に軽く眼を通してから参加された方がUALの複雑な仕組みを理解しやすいかと思いますので)。

資料請求はこちらから⇒ http://www.unicon-tokyo.com/utility/siryo.html



◆◆ 説明会スケジュール ◆◆

日時:2018年6月27日 水曜日 午後4時~6時

2018年7月7日 土曜日 午前10時~12時

会場:ユニバーシティ・コンサルタンツ東京事務所

住所:〒113-0021 文京区本駒込2-1-18 101号室

地図:https://goo.gl/maps/bSqAYSYhJBw

プレゼンター:川平

ご予約は➔ LINEなら
友だち追加

電話なら 03-6902-0856

メールなら mail@unicon-tokyo.com


※ 参加費は無料です。


説明会ではロンドン芸術大学についてだけでなく、 「たとえどこで何が起こってもへこたれずに自分の頭で考えて自分の責任で行動できる“生きる力”を育てる」、イギリスの教育コンセプトも合わせてお話しします。

- 「結果よりも過程が重要」で「脳で理解」し「独自の見解と理論的な分析」のスタディスキル
- 「個性と主張を尊重」し「挑戦するための失敗を許す」社会のしくみや懐の深い土壌

現時点では?マークのことも説明会の後にはご理解いただけるでしょう。

近年日本のビジネスシーンにおいて、欧米のキャッチアップだけでなくクリエイティブでイノベーションとしての創造的破壊を起こしていくためにはアート的素養が必要という認識が広まりつつあります。

“AppleやYouTubeも。なぜ、「アート」を学んだ起業家は成功するのか?”前篇)(後篇

またAI時代の第四次産業革命の現在において、人間はよりクリエイティブな業務に集中すると、経営者たちも言葉にしています。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDC19H2B_Z10C17A9EE9000/


このようにビジネス・経済関連ニュースで’アート’や’クリエイティブ’という単語の使用頻度が高まりつつありますが、アート&デザイン、クリエイティブの社会・経済への展開方法について日本は着目し始めたばかり。
クリエイティブ先進国・英国の成功が手本となるでしょう。


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【コース体験記】Yuta Yamanaさん:セントマーチンズ、ファッション学部(Womens Wear)到達までのヒストリーを語る
http://www.unicon-tokyo.com/courses/archives/2011/02/21womens_wear.html
【コース体験記】武内さやさん(19歳)雨にもIELTSにも負けず 平成女子高生のロンドン奮闘記 http://www.unicon-tokyo.com/courses/archives/2012/12/19ielts_1.html
【コース体験記】田口愛子さん(20歳):ファウンデ学生がロンドンのギャラリーとアーティスト契約の快挙! http://www.unicon-tokyo.com/courses/archives/2015/07/post_4.html
【この人に聞きました:メディア掲載】File19. 小迫としかさんがメディアで紹介されました! http://www.unicon-tokyo.com/interview/archives/2016/06/file19.html
【コース体験記】セントマーチンズ MA Narrative Environments 照井亮さん http://www.unicon-tokyo.com/courses/archives/2010/11/_ma_creative_pr.html
【コース体験記】セントマーチンズ MA Innovation Management 天野剛さん(第一期卒業生) http://www.unicon-tokyo.com/courses/archives/2010/11/_ma_innovation.html
【コース体験記】TAKAKOさんのロンドン語学&アート留学記
http://www.unicon-tokyo.com/courses/archives/2013/10/takako.html
【コース体験記】マミーの報告書:我が息子(16歳)、夏のロンドンを独り往く http://www.unicon-tokyo.com/courses/archives/2013/10/16.html

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投稿者 unicon : 2018年06月12日 15:05