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2010年05月13日

【ゆにこんアラカルト】
噴火のためにえんやこら?ユニ学生の旅エピソード その3

モスクワから飛べるところまで飛んで、その後陸路でロンドンまで来ることに決めた二人。
具体的にルートを調べると、スペインのマドリードか南仏のニースが一番ロンドンに近そうだったので、ニースに行くことに決定。ニースからTGV(フランスの新幹線)に乗りパリへ、パリから夜行バスでロンドンへ・・・関西出発から一週間弱、やっとイギリスの地を踏んだのでした。滞在予定先の寮に無事辿り着いた二人からかかってきた電話では「とりあえずもう何日もお風呂に入ってないんで、まずシャワー浴びたいです」という切実なコメントが飛び出して、旅の長さを感じさせました。

しかも、先日事務所に顔を出したS尾さんによくよく話を聞けば、なんとパリでは超他人のベトナム人宅に転がり込んで泊めてもらったとか?!モスクワで足止めコミュニティの中にいた人だったそうですが、フランス在住が長くて語学も堪能な彼がアジア人同士のよしみでとても親切にしてくれたらしく、日本人4、5人がヨーロッパ各地行きのチケットの手配から何からすべてお世話になり、挙句の果てに彼のアパートで雑魚寝までさせてもらったとのこと・・・「本当に世界の人の人情が身にしみた」としみじみ振り返るS尾さんでした。

そうか、ニースに着いたと思ったらもうTGVに乗ってたからおかしいと思ったら、やはり誰かに面倒見てもらってたのか。そんなにすんなりチケット買えるわけないと思ったのよね?!

ともあれ、思いがけず世界をまたにかけた青春の大冒険をした二人、ニースで他のグループと別れるときには互いに連絡先を交換したということで、これが一生続く友情につながるかも。

人生、何が起こるか本当にわからないものですね。

投稿者 unicon : 2010年05月13日 23:41